北陸便り

北陸の越前市(武生)に単身状態で赴任していたときに北陸の歴史や観光、ドライブ、それに英国旅行のことなどを書き溜めています。 リタイア後は福岡に転居の予定で、その後は違うテーマでブログを書き始めました。
 

今日から新生活

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いよいよ待ちに待った定年退職となりました。

もう少しすんなりと最終日を終えられるかなとおもっていましたが、引き際の悪さを露呈してしまったようです。

それでも、職場の仲間の暖かい声で送り出されてありがたいことです。でも、これから引越しが大変。

準備もほぼ完了

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さて、8年足らずを過ごした越前市(武生市)ももう数日だけになりました。


北陸でしか用がない冬タイヤも、もう夏タイヤに履き替えて、引越し業者が運び込んだ段ボールにつめ始めています。業者からいやがられる沢山の本は、ほぼ完了。でも、本用の小さな段ボールは使い切ってしまいました。そこは家内は引越し慣れしていますから「大きいのに少しだけつめて、あとは軽い衣料なんかを入れればいいの」とのこと。


なんとかなるでしょう。幸い天気は良さそうだし。

あと少しで

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もうすぐ北陸住いも終わりというところで、先日の大雪で大災害などと思っていましたが、なんと想定外の地震が東日本で起きてしまいました。

 

こちらでなくてよかったなどと思わずに、何をすべきなのかよく考えてみよう。

米五のお味噌

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私がお世話になった方に送るお歳暮は、いつも博多のデパートからの辛子明太子にしています。


普通は例外はないのですが、福岡市に住む人には珍しくもなんともないので何か別のものを考えるようにしています。今年ははじめて福井のお味噌屋さんの米五にしました。
このお味噌屋さんの会長さんである多田くにおさんのことは先日の日記でも書きましたが、「色鉛筆が走る」というブログを書いておられますけど、とても多才で絵の上手なかたです。

18122010288.jpgのサムネール画像そのことを思い出して、今日お味噌を買いに行きました。店も改装されたばかりなのかとてもきれいで、商品もお味噌だけではなく工夫されて品揃えも色々ですが、やはり肝心なお味噌は樽に入ってズラリと並んでいました。

ボルガライス

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昨日は、久しぶりに福井のことがいくつか報道されました。

一つは「全国体力調査」で福井県が小中、男女とも1位を独占したこと。
http://www.asahi.com//national/update/1217/TKY201012160588.html
以前は、この手の調査では都会のほうが成績がよく、地方の子供の体力低下が問題視されてたと記憶しています。それが正しければこの結果は、地方の学校でもなりの手を打てば成果があがるということでしょう。テレビでは春日市の学校で体操の授業で素晴らしい成果をあげていることが報道されていたようです。
でも、車ばかりに頼る福井に代表される地方の、特に雪国の大人はまだまだ衰えが見えるというのが実感です。。

 もう一つが日記のタイトルにした「ボルガライス」です。
http://www.asahi.com/food/news/TKY201012160447.html
この前日、たまたま代休をとっていましたのでお昼を家内と一緒に食べにでかけたのがここに紹介されているヨコガワ分店です。
 家内がお寿司をご馳走してくれるというので、私は武生で珍しいものということでボルガライスをご馳走したわけです。

 その日に日記に書こうかなとも思ったのですが、私たち夫婦の評価がイマイチだったので、昨日はわざわざ書くのはよしました。でも、報道されたのを見て気が変わって書きます。
 
  その「イマイチ」な評価は「せっかく名が売れ始めているのに、これじゃ誰も二度とこないね」です。決して不味くはなく、美味しいと言っても間違いではないのですが、いくら物価の高い福井でも900円という値段と満足感の 釣り合いがとれないのです。
 それでも、これが480円だったら評価は違うと思いますけど。
 

パスポート

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久しぶりに、つまり10年ぶりにパスポートを申請して、今日受け取ってきました。以前より簡単になりました、というか以前のことはあまり覚えてませんけど、少なくとも印鑑は一箇所も押さなかったな。

しかも、戸籍抄本も住民票も不要。本人確認のためのハガキも不要です。簡単になったものだ。

出会い

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昨日は、北陸でも黄砂が少し治まって、来週末は長途九州までドライブの予定だったので、近場で紅葉狩りをしようと味真野苑に出かけました。

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 狭野茅上娘子と中臣宅守の歌碑が向かい合う池も、なかなか風情のある紅葉を写していました。

短時間ですが、ここで満足して引き返したら何事もなかったんですけど、好奇心旺盛な私の家内は、駐車場のすぐ向かいにある万葉菊花園をみつけてよってみることにしました。

 菊の花はもうおしまいごろで、菊人形風の鉢植えもあんまり趣味には合わず、建物の中に入ってみることにしました。売店から、なかのギャラリーに入ってみると、一人の男性が手仕舞いをされていたようですが、展示してある絵手紙風の色鉛筆画の説明を「500日連続で食事を書いたものです」などと教えてくれます。紹介された展示物を見ていると細かく描いてある力作ばかりでちょっと心惹かれました。

 私が作品を見て回っていると家内がその男性に話しかけていました。それとはなしに横で聞いていると、永平寺御用達の福井では有名な老舗のお味噌屋さんの先代社長(現会長)のようです。

 この男性のお名前は、多田くにおさんとおっしゃって、昔から絵は好きだったそうですが、拠ん所無く家業の味噌屋の経営を引き継いだところ、経営はうまくいかずアルコール中毒に陥るという人生を送られたとのこと。

 ところが親族に経営を譲ったあと、断酒会に入り好きな絵も再開して、今ではとてもいい人生だったと言えるようになっておられます。色々お話をお聞きしているうちに、なんと作品のいくつかとガラスのフォトフレームもいただいてしまいました。PICT0551.jpg

多田くにおさんのブログ
http://danshuchu.exblog.jp/

もうすぐ定年となって福井の地を離れることになりますが、その前にこんないいお話をきけてとてもいい一日となりました。
 

風の盆恋歌

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9月までにはと思っていた「風の盆恋歌」を読み終えました。

 この本こそが、先日訪れた越中八尾の風の盆を全国区にしたものです。9月1日から三日間が風の盆ですから、9月までにはと思ったわけです。
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 主な舞台はその名の通り八尾の諏訪町なのですが、作者の高橋治さんは千葉の出身ながら旧制第四高等学校に学び、後に金沢で教鞭をとったことから、ご当地文学的な色彩が強く感じられます。

  大きく物語が展開していく道行きの場面は、文中で語られる文楽や西鶴の物語と重なります。八尾から天生峠(あの「ああ野麦峠の河合村から白川村に越える峠 です)、白川村から白山スーパー林道、白峰と移動します。そして、福井から越前海岸を通って杉津(すいつ)駅跡、そこで敦賀湾をながめ、旧北陸線の道路を通っ て今庄まで行きます。さらに北陸道を通って京都へ。

飛騨へ

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 今日はとても暑い日になりましたから、以前乗鞍スカイラインをドライブして、とても寒かったというイメージから飛騨あたりを目指しました。

いつもだったら、まず北陸道に乗るのですが、158号線を走りました。

 ここで話は江戸時代、武生は福井藩の飛び地で本多氏の領地でしたが、鯖江をはじめ幕府直轄地(天領とも言います)が多くあって、代官所がありました。

 代官所があったことは本保町という名前に残っていますが、今も昔も行政の効率化は課題だったらしく、本保町の代官所はリストラにあい、飛騨高山の代官所が管轄することになりました。

 代官所で何をやるかというと、年貢の取立てと裁判の実施というのが基本ですが、どっちにしても高山と武生間の往来が必要です。それが現在の国道158号線ですね。

 前置きの話が長くなりましたが、国道にも歴史が残るのは興味深いものです。


白山信仰

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今日は、岐阜県の白鳥までドライブしました。最近ずっと高速道路ばっかり利用していましたから、峠道ドライブをしたくなったので、越前市から福井経由で国道158号線を大野市の九頭竜湖まで行き、左折して県道127号線、県道314号線と乗り継いで桧峠を越えて白鳥まで町まで行きました。

PICT8425.jpg 峠の途中はスキーリゾートで、別荘地なんかも点在するいいところでしたが、あんまり自分で欲しいという物件ではありませんでした。なんか中途半端だなという感じ。

 それでも、水はきれいだし、武生から近いので夏に涼みに来てもいいかな。鮎釣りだと思われる釣り人がいましたが、ここはキャッチ・アンド・リリースオンリーだという看板が建っていました。


アイテム

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